活動
2025年10月
2024年12月-2025年2月
2025年2月
2024年7月
2024年5月
2023年12月
2022年7月
2019年7月-10月
2019年9月
2019年
2017年
2025年9月
徳島市にて「海賊と侍」日豪交流レセプション開催
2030年の展覧会の理解を深めるプレイベントを実施します。キプロス号漂流事件に関わった徳島藩士とオーストラリアの漂流者の双方の子孫が集い、日豪の「ファーストコンタクト」として知られる出来事を記念します。また、トンガ王国での漂流者との遭遇についても触れます。
助成:豪日交流基金
ウィンストン・チャーチル・フェローシップ
ストーン氏、チャーチル・フェローシップを受け、イギリス、日本、ニュージーランド、香港、トンガでのリサーチを行い重要な新発見がもたらされました。また、キプロス号に関連する複数のオブジェクトが発掘されました。これにより、同船がトンガを訪れていたことや、沈没地点の可能性を示すさらなる証拠が得られました。
助成:ウィンストン・チャーチル財団 研究奨学金
オーストラリア日交流基金理事会への「海賊と侍」プロジェクトのプレゼンテーションを行う。
タスマニア博物館・美術館でのプレゼンテーションと会合
ピーター・タッターソール副館長、ジェーン・スチュワート主任美術学芸員、イソベル・アンドリューサとエレノア・ケイブ文化遺産学芸員との会合。
オーストラリア国立海洋博物館での企画展覧会プレゼンテーションと会合
副館長ピーター・フレイ氏、ピーター・ホビンズ博士、リチャード・ウッド氏、ソフィー・アーノット氏との会合。
オーストラリア国立海洋博物館とタスマニア博物館・美術館への企画の売り込み
オーストラリア国立海洋博物館とタスマニア博物館・美術館へ企画書を提出
ラジオドキュメンタリーの制作、オンエア
オーストラリアの公共放送局ABCより、2部構成・1時間のラジオドキュメンタリーを制作し、同年にオンエアされました。2023年にも再度放送され、オーストラリアでの知名度が高まる。
講演会「阿波人が見た日豪交流の原点-文政12年牟岐浦異国船漂流事件-」
ニック・ラッセル氏の講演会を徳島県立文書館にて行いました。
2019-2020年 豪日交流基金 助成金の受給
豪日交流基金からの助成により、キプロス号に関する7冊の古文書(県立文書館所蔵、個人所有)の英語翻訳。
ニック・ラッセル氏のキプロス号の学説 発表
ラッセル氏は、1830年1月に徳島沿岸に現れた謎の外国船の正体は、1829年にタスマニアの流刑囚たちに奪取された植民地輸送船「キプロス号」であると特定し、その二つの点をつなぎました。
阿波人形浄瑠璃とのコラボレーション
日豪交流レセプションでの、三味線 鶴澤友輔(つるざわともすけ)師匠による古文書(異国船舶来話併図 )の朗読と阿波浄瑠璃のコラボレーション。
古谷徳郎 総領事 (在メルボルン日本国総領事 ) とタスマニアでの面会
タスマニア陸軍博物館(アングルシー兵舎)を訪れ、クリス・タルボット少佐と面会
キプロス号の副航海士ヘンリー・ハーバーグの子孫であるデイビッド・ハーバーグ氏を訪れ、インタビューを行う。
2025年8月
調査旅行
タスマニア — タスマニア西海岸のマッコーリー湾にあるサラ島流刑地、およびタスマニア南部のルーシェルシュ湾への調査。
2024-2025年 豪日交流基金 助成金の受給
海賊と侍プロジェクトがオーストラリア日財団の助成金を受け、日本で海賊と侍の交流会を開催に向けて準備を始める。
2025年3月





